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『家康が最も恐れた男 真田幸村』(いえやすがもっともおそれたおとこ さなだゆきむら)は、1998年(平成10年)1月2日にテレビ東京で放送された『12時間超ワイドドラマ』(現在の『新春ワイド時代劇』)である。主演は松方弘樹。全6部。 本能寺の変から大坂夏の陣に至る時代を駆けぬけた主人公・真田幸村を「男の中の男」として描いた娯楽時代劇。 == 概要 == 小説の映像化が主流になっている『12時間超ワイドドラマ』であるが、本作は塙五郎のオリジナル脚本による。 淀殿をヒロインに据え、北庄落城の際に幸村に救出されてめぐりあい、その後は幸村と駆け落ちも図るなど、オリジナル脚本ということもあってか、史実からはかなり離れた脚色が施されており、幸村は彼女との愛を支えに、宿敵となった徳川家康との戦いの人生を生きぬいていく。 * 第一部 「本能寺炎上!信長に挑む反逆児」 * 第二部 「秀吉死す!恋の仇は天下人」 * 第三部 「対決!関ヶ原父子兄弟、敵味方」 * 第四部 「風雲!真田十勇士・佐助、才蔵吠える」 * 第五部 「激闘!大坂冬の陣・幸村ついに起つ」 * 第六部 「決戦!大坂夏の陣・狙うは家康の首」 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「家康が最も恐れた男 真田幸村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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